2010年6月9日水曜日

常備薬1

前回からまたまた日にちが経ってしまい、常備薬2は分かったが1は何なんだと聞かれるので、
さっさとブログに書き込みしないとな〜と思い立ち、書いております。
ユーカリサルブが常備薬2で、アルニカサルブが常備薬1です。
甲乙付け難いのですが、アルニカがやっぱり使用頻度が高いかな。
ARNICAは、キク科の多年草で、ヨーロッパの高山植物。中世の時代から、賢人が薬草として使用してきました。
ルネッサンスの時代からは、瘤やアザを癒すために治療薬として一般的に普及したと言われています。
この植物、打撲傷や青あざを治す働きが抜群なんです。
常備薬1になる理由が分かっちゃった?!
そうなんです。やたらあちこちにぶつける事の多い私は、アルニカサルブが手放せないのです。
子ども達も、結構ぶつけて来たり当てられて来たり、転んだり、打ってきたりと、出動回数の多いサルブです。
どれくらい凄いかと言うと・・・

自転車のサドルにスカートがひっかかり、そのまま横倒しになった時、
足から腰から腕から、全てにアルニカを塗ったはずが、手のひらと甲の間(小指から手首の延長線)を塗り忘れ、
その部分だけが真紫に変色していました!まさかこんな所も打っていたとは・・・。
アルニカ塗ってなかったら、全身の右半分は全てこの色になっていたと思うと、結構ゾっとしました。
てな具合です。すごいでしょ!
ぶつけたらすぐにアルニカです。

0 件のコメント:

コメントを投稿