2011年7月30日土曜日

なでしこJAPAN

もう少し前のことで、興奮は過ぎ去った感があるけど、
FACEBOOKのお友達からシェアさせてもらう。
情報発信元はTwitterの@SaveJPNさんだそうだ。


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澤選手のあるコメント 
アメリカでは美談として流れているものの 
何故か日本では報道や掲載されないのだ 

日本語コメントの英訳を再び和訳する事に違和感ながら 
日本のマスゴミが報道しない為にあえて和訳する 

http://sports.yahoo.com/soccer/news;_ylt=AmArrRdFEVrJjWgo3hlE1WA5nYcB?slug=ro-rogers_japan_win_pay_tribute_tsunami_071711 

澤選手のコメント: 
“We knew that what we were doing here could be about a little more than just a football tournament. If winning this makes one person, someone who lost something or someone or was hurt or damaged by the events that touched our country, feel better for even one moment, then we have really achieved a most special thing. If it makes everyone happy and joyful and gives them a reason to cheer after such difficult times, then we have been successful. Japan has been hurt and so many lives have been affected. We can not change that but Japan is coming back and this was our chance to represent our nation and show that we never stop working. This is like a dream to us and we hope our country shares it with us.” 

「我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを、意識してきた。我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私達は真に特別な事を成し遂げた事になる。こんな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが我々の成功となる。日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。我々は、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちをプレイで見せたかった。今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです」 

 

ちなみに 
今日の試合は両チーム共にフェアプレイで有り 
(倒した選手が倒れた選手の手を取って立たせる) 
(そもそも明らかな反則がない等) 

アメリカのゴールキーパーは 
日本人選手と衝突し、足を負傷していた 
残り時間が限られてのリード時 
ケアの為に時間を割く事を拒み 
時間稼ぎという戦法より 
正々堂々と勝負することを望んだ 



スポーツは世界の壁をなくして感動を伝えるよね。


ありがとう、なでしこJAPAN!


みんなにシェアしたい記事です。




WE LOVE FUKUSHIMA!

1 件のコメント:

  1. いつも新月のお知らせメール、ありがとう!

    私もね、このコメントをアメリカ在中の方のブログから知りました。
    試合の当日、オンタイムで見ていた私は表彰式がカットされた
    ことも残念だったし、なにより澤選手のこの素晴らしいメッセージが
    日本で紹介されないことが不思議で、そのうち憤りさえ感じました。
    政治家にぜひ聞いてもらいたい、そして日本人全員になでしこJapanの
    この強い思いを聞いてもらいたかったです。

    すばらしいゲームの内容をリプレイするのもいいけど、アメリカと日本のフェアプレイ精神を
    もっと取り上げてほしかったし、選手たちがこのワールドカップで
    どれだけ素晴らしい行動を(例えば感謝の旗を持って歩いて回ったことなど)
    きちんと映像で放送してほしかったので、今回のような報道の在り方は
    とても残念でした。
    (私もブログに澤選手のコメントをアップする予定です!)

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