2012年2月2日木曜日

免疫力をあげるには

腸内環境と言う言葉は、このごろ一般にも浸透して来たように思います。
腸の免疫機能がクローズアップされて来ているからでしょう。
私たちの身体の中で最も重要で最も大きい免疫器官が
腸管にあるからです。
人体の生命エネルギーの維持に関わるほど重要な場所なので、
血液中を流れるリンパ球の60〜70%がここに集まり
免疫システムの70%が腸の粘膜に集中しているんです。
食べもに付着して侵入してくる最近やウィルスなどの敵は、
粘膜から侵入しやすいのです。
そのため、腸内細菌は勢力争いを繰り返しており
環境が良いと善玉菌が増え、悪玉菌が減って行きます。
悪くなると、その逆になります。
腸内環境と免疫力は連動しているのです。
腸内環境を整えて、免疫力を高めるには
腸内の善玉菌を優位にさせておくこと。
いち早く有害物質を腸内から追い出し、
腸内に食べ物が滞留する時間を短くする排泄の
促進が重要になります。

では、腸内の善玉菌を優位にさせておくには?
食物としては5つの要素を備えるのがよいです。
①ビフィズス菌
腸内で最も数の多い善玉菌です。
②オリゴ糖
ビフィズス菌のエサになります。
③ビタミン&ミネラル
ビタミンB1、B2、B6などは善玉菌を増やします。
でも、B群だけでは役割を果たすことが出来ないので、
ビタミンとミネラルのバランスは大切。
④水溶性の食物繊維
ヌルヌルとぬめりのある食品には、
水溶性食物繊維を含むものが多いです。
便秘解消、免疫力や抗ガンにもパワーを発揮します。
⑤不溶性の食物繊維
便の量を増やし、便を排出しやすくします。

5つの要素を備えた食品を普段の食事に取り入れ
善玉菌を増やし、免疫力を高めましょう。

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