2012年11月4日日曜日

この時期の風邪対策

2012年の夏は、あまりの暑さにウンザリしちゃいましたね。
でも、この極暑の夏の後の今の時期、『内臓の冷え』で書いた様に
冷たいものを食べたり飲んだりで、内臓が冷えきってしまっているための
風邪が流行っています。
対策してくれた人は、問題無いと思いますが
あなたの周りのお友達にも情報はシェアしてあげてね♪

今年の風邪の傾向は、2つ。
一つは高熱と身体のだるさ。
もう一つは熱はあまりでなくても
喉と肺をやられちゃうケース。

どちらも、免疫力の低下が引き起こしていますが
これが内臓の冷えの典型タイプだと思います。
先ずは肝臓と腸を温めるのが一番効果が高いです。

お子さんは特に速効で効果が出ます。
ダルかったり喉が痛くなったりしたら、
先ずは肝臓の位置(右の肋骨の際)の部分の前側と後ろ側に
ホカロンを貼付けます。
腸を温めたい場合は、仙骨の上(おしりの割れ目の所)に
ホカロンを貼付けるのがイイですよ!

飲み物は温かいものを心がける必要がありますね。
お味噌汁がこの時期は一番おススメ。
味噌玉を作っておいて、50〜70度のお湯で溶いて飲んでみて。
味噌は発酵食品で、腸を整えてもくれます。
身体も温めますから、一石二鳥ですよ。

お味噌は、1000年以上もの歴史を持つ
良質なタンパク源でもありました。
良いお味噌が出来る場所は、強い武将が多いとも言われたくらいです。
味噌玉は、是非天然醸造法の本物のお味噌で作ってね。
効果が発揮出来ませんから。

自然の恵みを活かして、体調を整えれば
医者に行く必要の無い身体が保てます。

お試しアレ!

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